家族になってる。
我が家へ来て約半年の元保護犬アロ。
実は昨日、アロは病院で入院していました。
少しでも心配な事があると、すぐ病院に連れて行く私。
この半年間に、何回病院で診ていただいたかわかりません( ¯ ¨̯ ¯̥̥ )
一度の通院に何万円とかかる事もしばしばですが、大切な命。
大切な家族です。
相手が「痛い」も「しんどい」も話せない事を思うと、余計に心配で(>_<)でも、私達が守るしかないですもんね。
で、昨日も様子がおかしいアロを連れ、朝イチの診察へ。
レントゲンに血液検査、色々しましたが、詳しく検査したいと入院になりました(/ _ ; )
幼稚園と小学校から帰った息子達に経緯を話すと、黙ったまま泣く長男。
その長男を黙ってヨシヨシする次男。
夕方の面会では、
先生の説明を、不安から顔を強張らせ涙を溜めて真剣に聞く長男。
そんな空気を読んで、ワザとふざける次男。
2人共、手術になるかもしれないというアロが心配で心配で…
夜、病院でひとりぼっちになってしまうアロが寂しがらないか心配で心配で…
病院から帰って玄関のドアを開けた長男が、ポツリと、
「アロがお迎えに走って来ないなんて、自分ちじゃないみたい…」
うん。
ほんとにそう。
次男も、
「アロ寂しくて泣いてるんちがう?泣いてる?泣いてない?死なない?帰ってくる?」
何度も何度も何度も何度も聞いてきました。
で、今日。
まだまだ不安要素はありますが、とりあえず一旦退院出来ました!!!
・。゚(இ௰இ`゚)*゚。+
帰宅したアロは、ひっつき虫になり、2時間も私の膝から一度も降りませんでした。
※私の膝に座るアロの頭を上から撮ってます。
帰宅した息子達は、本当に大喜びでした。
アロが来てから、成長した息子達。
出かけていても、
「アロが待ってるから帰ってあげよ?」と言うと、どんなに遊びたくても、素直に帰ります。
スイミングや体操のお稽古も「見ててね!」が口癖だったのに、送り迎えのみで「アロがひとりになったらかわいそうやから、帰ってて」と、1人で着替えてドライヤーで髪を乾かしてくるようになりました。
今回アロがいない1日で、家族みんなが「もうアロのいない生活は考えられない」と感じたはず。
アロも同じように感じてくれてたらいいなぁ(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)
私達が、アロにとっても大切な家族になっていますように。
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